大晦日あたりから
旦那がいっしょうけんめいに姫路城を作っていまして。
隣でぷ~ちがヴァイオリンなどこさえていまして。
ふ~む、随分難度の高いものをやり始めたんだね~w
なんて思いつつ眺めてて、ふと言われた事。
「おか~さんは最近はやらなくなったのな。」
「うん、仕事とか先に終わらせてからならやるよ?」
「ならさ、レベル同じくらいのやつ選んでおくから松の内の間にやってみ?」
「よっしゃ。じゃ、出来るだけ帆船とかにしてくださいねw」
で、目の前に出されたのは部品用印刷枚数16枚とゆうしろもの。
にゃんだとぅ?
これを僕の松の内(1/5まで)に作れとかゆうんだな?ほほぅ?
しかして。
家事は毎日のようにあるという事を考慮に入れつつ
さりとて相手の進行状況をにらみつつ
↑
早く作り終えすぎるとそれはそれでやばいの(苦笑)
夕食後のみに作成するという方向で1/2から帆船の製作開始。
竜骨から始まって、甲板~各種部品(救命ボートとか)、
メインマスト、ミズンマスト、もいっぽん最後尾のマスト~と進んでいる内に
ぷ~ちが飽きてヴァイオリンからダウン。
旦那の進行状況はとりあえず天守閣まで。
「ん~、細かい部品終わったし、疲れたからまた今度やるわ~。」
「寝るの?」
「うんにゃ?請求書の纏めとか書類整理とかやってくるよw」
..............................盛大なウソをつきつつ
その日の僕はゲームをしに部屋に籠りました。
そして、次の日は丸っと遊んでいたので制作はせず。
昨日の夕ご飯の後、
猫トイレの紙をちぎり倒した後暇だったので残りに着手w
方向を決める為の三角帆を10枚、丸み加工を施しつつ接着、
ヤードを10本、斜め30度の角度を付けつつ接着、
風を受ける為の四角い帆を10枚、丸みを付けつつ接着。
最後にドックというか、陳列台を作って船を乗っけ、国旗をくっつけ、
それぞれの帆の角度固定をボンドの点接着で固定して終了w
あ、勿論パーツが必要になる度ハサミで切りだすという
無駄に時間掛る方法でやってみました。
で、できた船の名前はザグレス号だそ~です。
ポルトガルの船なんだってさ~~~~。。。へ~ぇ。
で、旦那の手元を見るとやぐら廻りの一角を残しているのみ。
ふんふん、いいペース配分でできたんじゃないかぃ?
「やっぱあれだね~、角が多いとか繰り返しが多いとパーツ多くて大変そうだねw」
「うん、ついでに天守閣がびみょ~にゆがんでるんだよね。」
「..........................裏張り部分がやけにむづかしそうだもん、仕方ないっすよw」
「うん、そうだよな!」
僕、今回は多分言葉も間違えなかったぜ.......ちょっと褒めて。。。
あ、しまった。また写真撮るの忘れた。
次回乗せるのでお許しをw
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