しかし、僕の起床時間にはすでに雪は雨。。。
初雪みそこねた.......................................orz
そして雨さぶすぎる。
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,さて、気を取り直せ、自分。
和裁で続きやってきましたでw
今日は「マチ」のところと「羽裏」でしたw
↑マチってゆ~のは脇のあたりらしいです。
では寸法置いて行きましょう~w
前回切り離しておいたながっぽそ~い布を出しますw
柄合わせをしてから中表に合わせ、
先ずは輪を折って、も一回6寸八分で折りまするw
↑
ここはきちっと断ち落として置きます。(あとで違う物になるからw)
残った2枚の布の、
布幅(2寸8分)を2分割する直線をチャコで引きます。
直線状でマチ丈1尺1寸8分の位置にしるし。
この線上で中心線から両方向に8分でしるし。
角に丸みのある方から縫い代用に5分でチャコw
5分の線上で、中心線から両方向に3分でしるし。
8分のしるしと3分のしるしを物差しで繋いだ線上で
1尺1寸7分5厘の位置にしるし(ばってんで)
1尺8寸のしるしで一旦折り、直線を裏側にも繋いで切りじつけで転写。
一番上に置いた布のしるしも折りを開き直して粗めの切りじつけで裏に転写。
切りじつけどうしをそれぞれチャコで繋ぐと、
ひょろんとしたひし形っぽい状態になりますw
次は羽織の裏側いきますおw
襦袢用のうすべったい布地を羽織の上に乗せ、必要な丈を割り出します。
そのまま一度輪に折り、もいちど折り返し、も一度折り返します。
この長さの布をちょびっとゆとりをもって断ち落とし、
改めてきちっと折り直して4分割の線を入れます。
2折り目の輪のところが肩山になるので、ヘラで軽く押しておくとい~です。
肩山線に沿って布幅方向へ縫い代2分5厘でしるし。
さらに伸ばして肩幅8寸5分にもへらでしるし。
山がずれてしまわないようズルして待ち針で軽く留め、2折り目の輪を開きます。
手前側のずれやたるみを整え、
肩山から向かって左にくりこし6分ずらした位置にしるし。
布幅方向に2寸8分で裾方向までずらっとしるし。
前回「マチ」の切り出しで行った手順を繰り返し、布を断ちきります。
ここは輪になっていないのでぺらっと2枚になりますから、
2枚とも表を上にして台におき、
直線がわの布端を2寸五分だけ重ねてしつけで留めて置きます。
断ち落とした残りが「肩すべり」と言う場所になるのですが、
いわゆる短い裏ですねw そうしますと、やはり
手前から縫い代2分五厘でへらを入れ、背縫いをしますですよw
裾側を右手で、襟肩を左手で持って布を平らに置き、
縫い代を手前に倒して五厘のきせ。
ひらいてへらで押さえてからすそに縫い代4分五厘でへらをぐるっと。
背側一列 と 前みごろ側2か所 を
三つ折りぐけできれいに始末しておきます。
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