僕「お~。今日は中秋の名月なのな。」
ぷ「十五夜だよね~。」
僕「んじゃすすきないけど、お団子食べる?」
ぷ「...ううん?今年はいい。いらない。ところでさ?」
僕「ん?」
ぷ「かげんって。何?」
僕「かげん。ああ!下弦ね?えっとね、月の満ち方って弓矢の弓に似てない?」
ぷ「....言われてみれば似てるかも。」
僕「弓は弦と本体で出来てますね?それを引っ張るとどうなるっけ?」
ぷ「おもいっきし引っ張ると...ああ!曲がって丸くなってくんだ!」
僕「それを上向きに見るのと下向きに見るので上弦下弦って言うんだよ。」
ぷ「つまり、それはあれか?半月までの切り代わりなんだな?」
僕「さ~、それは知らん。」
ぷ「つまり弓張月ってやつはほっそ~い奴の事なんだw」
僕「.....................ほっそ~い奴ってのが新月の事だとしたら正解。」
ま~、珍しく僕がどこにもふざけた可愛い嘘を入れてない。
この後、新月が上向きだとにや~って笑ってるように見えるとか
下向きだったらチェシャ猫の口みたいだとかいろいろぷ~ちが言ってたな。
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