午前ちゅ、台所を占拠、なぜか大量の焼きおにぎりを作る。
特に遠足などを計画していたわけではなくそのままそれを昼に食す。
何をもくろんだのか、僕らを買い物に誘いだす,,,が、
僕らは買うのではなく古本を売りに行くしか用事が無かったので
本人が挟み2丁の買い物をしている間に僕らはブックオフで本を売った。
ちなみにぷ~ちの不要なハードカバーが21冊で460円。
僕と伊織の漫画の本が9冊で490円。
↑微妙な価値観の違いにお互いに驚いた。
その後、どうしても僕らに買い物をさせたいらしい旦那の気持ちを汲み取り
近くの量販店でちょっと考え込みながらふざけて
どうしても今要る訳じゃないけどあってもいいものを食料品に限ってお買い上げ。
(更にその後、今日買って来たものはたったひとつも使われない夕食が出来る結果になる)
パスタ5キロで950円ってのはなかなかいい備蓄だと思うw
帰宅後、順々にシャワーを浴びに行く息子を尻目に
僕は大鍋の前でジャガイモと人参と玉ねぎを刻む。
備蓄庫からカレールゥが出て来たのを見て旦那がジャガイモの皮むきを手伝いたがる。
↑皮がむけるまで待たなきゃいけないのでちょっと困ったがやって貰う事を選ぶ。
鍋に火を掛けてからそのまま旦那の髪を切る。
もっこもこに伸びていたので切りがいが合って面白い。
長さを揃えてからシャギーを掛け、更に梳きばさみで量を減らす作戦。
ゴミ袋を新規で拡げ、髪を集めた後
袋はもったいないのでそのままシュレッダーの箱に装備。
散髪ケープを掛けたら当然汗をかく時期なので旦那にはその後シャワーをお勧め。
僕は黙々と床に掃除機を掛け、鍋にカレールゥをぶちこみ煮始める。
焦げ付かないようにかきまぜながら2時間~3時間。
僕は椅子を引きずり寄せてレース編みの続き、旦那はまたしてもお買い物へ。
何を買ってくるんだろ?と思っていたら風呂のカビとり。
...................ほう?つまり今日はもう誰も風呂に入れなくするって事なのな?
気づいてるかどうか知らないが僕、まだなんだけど?
夕方、楽しそうに風呂場でカビとりを始めたが、
薬剤散布後無謀にも眺めて居ようとするのを止めるのに僕は必死。
なにしろマンションの風呂場には脆弱な換気扇しか無い。
窓なんか何処にもない。
吸い込み続けたら軽く死ねるからやめろと伝えたら
文句ばっか煩いね~と言われる。
(いっそ注意するのやめてやろうか/怒)
そんなこんな自由気ままな人を一日御守りしてたら酷く疲れたので
僕は夕食をボイコットするように意識切り離して寝てしまい。
で、一瞬、僕を起こそうとする人の口から聞こえた言葉。
『せっかくの休みなのになんでこんなに疲れるかなぁ?
疲れる様なことしてないよなぁ?』
..................おまえはな。
おいらはでかいおこちゃまの御守りで大変気疲れしたんでございますよ。
あんまりむっとしたので起き上がる努力を放棄
僕は又寝続ける事にして
自力で起きてきたら日付変わってたwww
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