posted by BAKU2
at 18:18:48 │
EDIT
伊織君が帰宅して、お湯を沸かし始めながらうろうろしてまし。
僕はついでに珈琲くれなさいと言ってちょっと放って置きました。
伊織は突然家の電話の子機を握りしめどこかに電話を掛けています。
が、一向に相手に繋がらず喋り出しもしないし視線はうろうろしっぱなし。
「どしたん?」
「俺、携帯どこに置いたっけ?」
「見てない。知らない。僕は君が学校に忘れたと思う。」
「.......まいったな~。」
「ま、とりあえず帰宅の道々点検してくればぁ?」
時間が掛る事になろうとも、最後に触った記憶のある場所までくらいは戻るといいよなw
で。
結局携帯はみつかりました。
・・・・・自転車の籠の中で。
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