伊織の学校はそろそろ学年末試験になる模様。
試験1週間前になると早い時間に学校から追い出されちゃう不憫な伊織の登場です。
ただでさえ暇すぎるのに学校からも出されてしまうので不憫すぎるぜ。。。
で、何を思ったのか昨日は学友女子を伴って帰宅なさいまして。
「自宅だと絶対やる気が出ない気がするので一緒に勉強しようと思いましてぇ~。」
「...................................無駄だと思うけど頑張ってみてください♪」
無駄と言い切ったのは成績関係の事ではないんだな。
ウチで勉強してみようと思う事なのだ。
慣れてる筈の伊織やぷ~ちでさえ
コタツで勉強しようとするとものの15分で罠にハマるのだ♪
そう。。。。。
じんわりあっためられるぬくぬくと連動するしやわせな重みの猫どもに。
しかも僕はそれを優しく監視して居てあげるほどには親っぽくなんかない(断言)
寧ろコタツで寝込んだ人に悪戯するのが好きな人である。
かくして、僕が好き勝手に縫物をしてしばらくすると
居間が静かになってしまわれた。
ひょい?と壁越しにのぞくと........................やったw
ハマってるよ、罠にwww
向こう正面に伊織の生首状態、向かって左にぷ~ちの生き倒れ。
向かって右側に学友女子のつっぷし。
そして隙間を埋めるように累々と猫団子。
「....................写真を撮って置くのと、
か~るくセクハラして起こして楽しむのはどっちが楽しいかな?」
僕はぷすぷす笑いながら考えつつ、とりあえず
学友女子だけ軽くセクハラしつつ起して差し上げた。
↑
この娘はしょっちゅう僕んちに来る子で僕の性格とかよく知ってござる♪
「ぅお~い、娘さん♪(コタツの罠にハマるあたり)めっちゃ可愛いから
是非とも僕んちの子におなりなさ~いw
めっちゃ可愛がりつつ僕好みの淑女に育ててあげますけども~?
なにしろ触った感じ骨格がかなり好みでございますからして~♪」
.....................すんません。伊織の彼女でもないのにめっちゃ触り倒してます、僕。
「伊織じゃなくってぷ~ちでもいいかい?
それともどっちもいらんくてもうちの子になるとかどぉお?
あ、勿論余所の嫁になってからでも
おばさん、君と君の娘ならたぶんめっちゃ可愛がるけども?」
ん~、なんつうか面白い娘なので可愛がっちゃうんですが。
台詞は半分本気で半分冗談だってこともちゃんと理解してるあたりが可愛いの(断言)
そんな学友女子、なんか明後日も来るってさw
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