朝7時に起きられたので
もそもそ家事をやりつつ10時まで体調の調整を。
うむ、微妙に頭痛が出てたのです。いつもの鉄欠乏性貧血の奴ねw
珈琲をちょっと多めに入れてゆっくしのんびり飲みつつ身体が起きてくるのを待つ感じw
↑
それでもダメなら鉄剤飲んで1時間ぐらい転がれば治るのだW
そんなわけで今日は
7/19から全く行けて無かった和裁に久しぶりに出かけましたぞとw
えっと?前回までにおくみ付けまでは終わってる。
裾もでけてる。おお、くけも終わっておったw
ならば今回は本襟と共襟付けぐらいまでは行けるかなっw
寸法は並寸で一気に書くよんw
本襟用の布2枚柄合わせしてあるところではぎ(縫い代3分)で縫い割り後一目落とし。
はぎを基本に1尺1寸4分で本襟を揃えて山を決める。
背中心、2寸5分の襟肩、(上がって1寸にポイント、ここで見ごろだけ1分控えるです)
6寸6分のおくみ下がり、(下がって1寸にポイント、)裾で本襟を収める。
背中心、襟肩までが3寸、裾では4寸の襟幅に大体なる。
バイアスの長めの力布を背中心を基本ラインにして重ね、
あらかじめ引いて置いた2分のラインに沿って一緒に押さえる。
端の方で5分くらいのあたりから少しずつ縫い代側に引いて曲線上に纏める。
襟肩まででちょうどくるっと消えてく感じに納まる。
名前書いた部分に近いところは半返し、他は細かい普通縫いで。
おくみ下がりやや上→背中心→おくみ下がりを縫い割りに。
おくみ下がり→裾はきせ5厘になるのでの頃1寸ぐらいで自然に開くように。
共襟丈をぎりぎりの1尺1寸3分で切りじつけで印、3分奥の縫い代側を絹しつけ。
本襟の共襟縫いつけ線に合わせ、かつ5厘のきせを出して押さえて置き、
裾側の縫い代側に1分5厘下げた所をぐし。
布をくるりと綺麗に回してからたるませて反対側も同じ。
今月中、なるべく休まないで週3日行けるように頑張ると、
次回(来週)からは浴衣の取り仕事が入りまっす。
..................やりたい。がんばるw
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