そんでもって月末の週末。
いよいよもって暇を持て余しているぷ~ちと僕。
伊織は高校3年生なので微妙に部活や何かからの引退及び引き継ぎに忙しく
平日を学校に行けていたので部屋で雲雀と寝ていますので遊べず。
洗濯物でも干すかね~?と誘ってみたとき面白い事が一瞬ありましたw
プラスチックって意外に強いけど経年変化で脆くなりますよね?
で、それがピンチハンガーで起きると面白いんだ~。
なにしろピンチくんってやつはプラと針金で出来てます。
で、針金より先にプラが脆くなります。
するってぇと洗濯物をはさもうとした瞬間にペキョって折れます。
ええ、持つところがです。
挟むところじゃなくって持つところです。
てこの原理で言うと力点ってとこです。
それがね....10個一気にペキョってなったですね~。
そんな時、僕んちでは
ペンチと予備として残しておいた古いピンチハンガーのまだ元気なピンチを移植するです。
で、いつもは僕が黙々とやるんだけど暇なぷ~ちが最近これをやる。
手先がかなり器用な子なので1回教えたらもう全部やる。
「にゃはは~wまたピンチが折れた♪」
と一言言った途端にぷ~ちはペンチを探しに行きました。
なんて便利に育ったんだ(はい、本音漏れてるよ~w)
そして嬉しそうに壊れてるピンチを丁寧に外し、
針金のリングも最大限に使いまわしてすぐに直してくれましたw
しかも、今回は更にすごいぞ?
一気に外しちゃうんじゃなくて一個はずしてはそのまま予備をつけていく。
外したピンチからは針金のリングを取り分けてある。
↑
だから長さが不足したりするとそれが足される。
時間短縮までやってのけるようになったぷ~ちは将来お勧め品ですぜw
このまま面倒がらずに簡単な修理をこなせる男に育てようっとw
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