今日、夕方から用事で出かけようとしていた僕と
学校から帰宅してさぁ、炬燵炬燵~wとか思ってただろう伊織が
駐輪場ではちあわせましてぃ。
伊織「????おかん、出かけるんだ?」
.............................そこまで不思議そうな顔をするんじゃな~い................orz
僕 「うん、ちょっと用事で。」
伊織「ひとりで?」
...................僕だって一人で出かけるときくらいあるぢゃないか。。。
僕 「今やることないなら付いて来てもいいぞ?my執事?」
伊織「うん、まぁそうね。荷物持ちくらいしたげるし。
あ、それから俺7時過ぎてから姉さんのとこにも行ってくるからw
野菜戴けるんだって~♪」
僕 「忙しい執事さんですこと。」
伊織「それが俺だもん。」
↑
誇らしげ。
すっかり誰かを手伝う事に慣れ切って苦にしなくなってる18歳がおる。
して。
僕の用事を済ませた後ふと伊織は墓穴を掘った♪
伊織「今日の夕御飯なのですが~。」
ぷ~「ん?珍しく伊織のリクエストかぁ?なになに?」
伊織「めったやたらに汁ものが食べたい波が来てるんだけどいいでしょか?」
僕 「へ~。。。なら.................」
ぷ~「汁ものか。俺はラーメンなら食べてやってもいい(偉そうに)♪」
伊織「.........................................って事は、.夕食支度も執事の出番ですね。」
ぷ~「やったw俺絶対醤油ねw」
僕 「買い物だけはしておいてあげるから頑張ってね、執事w」
ちょっと伊織が哀れになったけどラーメンは美味しく戴きました(けけけ)
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