晴れてるよ~で曇っててそんでさりげ暑かった。
そんな中、開校記念日の伊織と
午後からぐる~っと廻る用事の旅をしましたぃw
だって、暇すぎるってゆ~からさ、荷物持ちとか話し相手とかに抜擢した訳。
勿論暇つぶしが目的でもあるので徒歩です。
最初の目的地まではでれ~っとしながら「暑いね~。」とか、
♪より道と迷子の違いについての言い訳集♪などが会話の中心。
ちなみに
僕は行く手に目的地が見えている直線道路が嫌いです。
伊織は逆で目的地が見えている直線の道を黙々と歩いていくのが好きだそ~です。
「それにしては良く迷子になるよな?正反対の方向に。」
「それはだね、目的地だと思い込んだ建物が
最初からまちがえてたりするからなんだよ、それだけさ~。」
「.................で?戻るとかしてるわけだ?」
「うん。つまり出発点をもう一度目指して歩いて~、そっからまた歩くんだ~。」
........................健康なうちに何処までも歩いてみるといい。僕は止めねぇ。
今回の用事も基本は銀行関係なのでしたが、それだけで済ませないのが僕の寄り道w
とちゅうにあるペットショップで必ず休憩と称して子犬やら子猫やらフェレットやらを見ます。
ちょうどお昼寝タイムだったらしく、みんな眠そうでおとなしいのでじっくり眺めて来た♪
いや~、寝てる姿だけならゴールデンレトリバーの子犬はグッジョブだ!
なにしろねぇ、腹全体を床にぺた~ってしてて前足も後ろ足も伸びてんの(笑)
そんなふうにもこもこしたものを眺めていた僕がふと見ると、
伊織は水槽の前でのほほ~んとしておられる。
「何見てんの~?」
「ん~、魚の真正面の顔見てるとなんか和むんだ~。。。」
「....................なんか変な顔じゃん?」
「もへ~っとしててどこ見てるか解んないからおもしろいじゃん~。」
「へ~。。。。。そぉ。」
うむ、やはり飼いたい物に人が似てくるのは仕方がないことなのかもしれぬな。
などと思いつつちょっと冷たくスル―しようとしてみた。。。。が。
「おんなじ理由でね~、ハムスターなんかも好きだよ~。」
「ほぅ?例えば?」
「うん、学校の理科室のハムスターがね~、良く容れ物から脱走してるんだ。
で、どこにいくかってゆ~と、俺の座る机のとこでね~、
特に消しゴムなんか置いておくといつの間にかその上にハムスターが寝てて~。」
管理態勢とかどうなってるんだよ。。。。。はむちゅ。
「消しゴムごとハムスター持ち上げて~、ハムスターごと使って~また戻しても寝てる。」
「あ~。。。。。そぉなの。」
「あ、あとたまにノートで熟睡されて涎垂らされる。」
「お前はつくづく小動物に好かれる性質なのな...orz」
「そうみたいだね~、だって教室のスズメもまだ居るもん。」
そして帰宅すると君は我が家の猫5匹のアイドル(正しくは家具)ってわけな。
つらつら~っと続く伊織の話を聞きながら全ての用事を済ませ
にゃんこの首輪もそれぞれ新調して帰る事にしました。
....あ。ちなみにうちの猫の首輪は猫用だときつくてはめられないので、
子犬用ssをひとつとちょと大きい子犬用sを4本........です。
これを装着するときにも誰も嫌がりません。
こていするのが伊織であれば。。。。。です(笑)
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