ってな訳で。
昨日にひき続きましての家庭内勉強会が行われております。
「今日は教科書とノート持ってきたからな!」
「はいはい~、んじゃやりましょっか~。」
そしてノートをぺらぺら~っとめくった伊織の眼が点に。
「あの~、もしも~し?」
「黒板に書かれたものは移して来てるぞ?」
「隙間とか行間とかそゆのは無いの?」
「だってセンセだって黒板に書いちゃ~消し書いちゃ~消しするぞ?
文字を纏めちゃダメなのか?」
「これは纏めたってのと違う!集めたってゆうんでショ!」
はい、つまりぷ~ちさんったら書かれたものを行が無くなるまで書きいれ、
足りなくなったら初めて次の行へ....と言うように
みっちり並んだアルファベット状態だったという訳です。
「読めるの?これ?」
「ううん?解んないから教わろうとか思った訳。」
はい、言い分はごもっともですね。でも書き方はダメダメですね。
結局伊織はノートへの書き込み方から要点のまとめ方、
解りにくい所への赤線の引き方に至るまでを英語で教える羽目になりました。
まぁ、こんな感じで
はじめての中間テストに臨むというぷ~ちも凄いですが(苦笑)
高校生になって初めて
ちゃんとノートを纏められるようになっていた伊織が居たという発見。
ええ、彼の中学当時のノートも、まぁ。。。。凄かったんですよ。
綺麗に書いてはありますが強調される場所が解らないとか
繋がりの無い段落がそのままとなり合って居たりとか。
お陰様で彼のノートを見るだけでは平均点なんか取れる訳ないよな~と
当時の僕は納得しちゃったもんです。
そこからちょこちょことノートの取り方やら教科書の活用法など教えて行って
完成品は一度も見ないで済ましちゃっておりました。
↑
高校でやっとまともに点数取れるようになっていたからほっといたw
そして現在の僕は口出しをしない方が面白いので見てるだけ~。
毎日爆笑してしまわないよう笑いを腹筋だけで堪え切るようにしつつ
会話を覚えながら楽しんでおる次第。
ま、テスト踏ん張れ(けっけっけ)
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