え~、友人などと寄り集まって勉強してくる~!という
お子様の発言を信じたくなくなるような話で恐縮ですが。
昨日、ぷ~ちが伊織にこう...申し出て来ました。
「あのさぁ、俺に英語教えてくれる気ない?」
勿論頼りにされたのが嬉しかった伊織はさっそくこう。
「んじゃ、すぐにでも教科書とノートと辞書出して来なさい、あ、筆記用具もねw」
がさがさとカバンを漁っていたぷ~ち、
テーブルでわくわくしながら待って居る伊織に更にのたまう。
「伊織~、今の俺には筆記用具しか無い!」
...............................なんですと?
「うっかりぃ~、教科書置いてきちゃってるし~、
ノートはプリントになってるからセンセに出しちゃってる~。
ついでに言うなら俺には英語の辞書は無い!」
テーブルでのめっていた伊織の悲しそうな顔がちょっと印象的でした。
以後、会話そのままの為、微妙に乱暴な言葉があっても気にしないように(苦笑)
「んじゃ辞書は俺のを貸してやるから、どこら辺が解らないのかゆってみな?」
「例えばな~、俺は何々をするのが好きです~とかゆう文章の作り方が全く!」
「....................そんじゃ念のために聞くが。僕は何々が好きです。はできるのか?」
「えっとね、 あいあむきゃっと! で、良かったっけ?」
「.................................お前が猫になってどうしたいんだこのやろう。」
「え? あむ じゃない?」
「そこに らいく をいれるんだよぅ~。」
「................まぁ、どんまいってことで。じゃあ俺は猫と遊ぶのが好きだと.....
あいらいく.......らいく.......ぷれいきゃっと?」
「近くはなった。でも微妙に違う気がしないか.......orz まぁいいや。
じゃそれを英語で書いてみようか?」
そして伊織の目の前でぷ~ちはいっしょけんめにそれらしい文字を書いていた。
それが.....これです。
I laiku purey cat
「わかんないところをローマ字で書きゃいいってもんじゃないっしょ!」
「catはあってる?」
「あってるよ!でもライクは?プレイは?」
「......................んっふっふっふ、覚えきってなんかないやいw」
「辞書を引きましょう~?はい、辞書!」
「伊織、伊織、大変です!」
「は~い~?」
「見出しのところに ら と ぷ がありません。」
「.................................あるわけないでしょ~ぉ!英語の辞書ですよぅ!」
そしてそんなこんな可愛そうな伊織に更にぷ~ちが発言。
「な~な~?そしたら ネコが好きですだったらあいらいくきゃっつでいいんだけどさ~、
ネコで遊んでますだったらあいぷれいんぐきゃっつでいいのん?」
「..........ごめん、に~ちゃんはもう君の教科書が来るまで教えられないって事が良く解った。
だから今日は英語はお~し~ま~い!違う教科の勉強して下さい。」
ほんと可愛そうな伊織(うぷぷ)
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