『お?珍しいね~?今日はパソコン点けないの?
いつもなら点いてるからついでに調べ物して欲しかったんだけどな~。』
はい。
そんな言葉で呑気にお酒を片手に旦那に聞かれました時
僕はやるにやれない今月分の伝票を日付順に並べて
しまいおわったところでございました。
当然、やるにやれない部分なのでパソコンなど朝から電源入れてませんですよ。
運が良ければ日記でさえばっくれてこのまま寝ようとかおもったさぁっ!
そもそも先月分でまだ手元に来てないって解ってるだけで
2つ程書類があるでしょが(怒)
そこをきちっと終わらせてからじゃないとまた積算表がずれるのだよ!
ま、こんな感じでいら~っとするのをぐぐっと抑え込み、
『いいよ?調べものって何?』
と答えつつ わざわざ パソを叩き起こしてスタンバイ。
『あ、いいの?悪いねぇw あのね、今夜ってゆうか早朝のTV番組の
内容なんだけどさ~。うん、さだまさしの。』
瞬間、僕はパソの電源を
『うまく繋がんないから再起動ね~!』
と言いつつ一旦ぶち切ってやりたくなりました。。。
が、踏ん張ってこらえた(よしよし
ついでに言うとうっかりさだまさしのファンをやめたくなりました。。。
が歌は好きだから我慢。
で、いろいろ調べてる僕の後ろでやかましいライヴコンサートが流れてる。
『それ、誰?』
↑
ぞんざいな聞き方してる段階で既にその曲が嫌いになっているw
『あ~。こないだ録画して貰ったバンドの人~。』
『ふ~ん.......あ~そ~ぉ。』
↑
聞いた癖に興味ナッシンなお返事。
常日頃旦那が嫌いだと言ってる伊織の好きな曲と
どのへんが違うのか説明して欲しいくらいのライブ。
どっちかってゆ~と歌唱力は逆に伊織の聞いてる曲の方が上っぽげ。
『この人ね~、こないだN◎Kに出ててね~。。。。。。』
『ふ~ん、そぉなんだ~。』
↑
この時点で僕はその歌手本体さえもが記憶に値しない存在になった。
なぜなら。
うちの旦那と旦那の実家で一度ひどく気に入られた人は
何かの拍子に禁句にまでなるほど嫌われて終わるのが常だから。
僕まで巻き込もうたってそうはいくか(によによ
僕は僕で好きなものを好きと言える自分のままで居たいんだぃ。
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